核家族の悩み

一昔前とちがって、今は核家族の家庭がほとんどです。
我が家もそうです。
夫婦で働いている家庭も多く、家事や子供の世話は、夫婦で分担している家庭も少なくありません。
家族全員が健康なときは、特に問題はありませんが、だれかが体調を壊したときが大変です。
常にだれかが家の中にいて、体調を崩した人のお世話をできるのならば問題はないのですが、共働きの場合はそういうわけにはいきません。
子供が体調を壊したとき、夫婦のどちらかが会社を休んで、子供を病院に連れて行くなどの看病をする必要があるからです。
子育てや家事を夫婦で完全に分担することは、生活をしていくうえではなかなか難しいことです。
収入が多いほうが、仕事を優先させることが多いでしょう。
そうなると、女性は比較的不利な立場になります。
出産に伴う休暇や育児休暇も、女性がとるのは社会的にも認められてきていますが、男性がとるのは、まだまだめずらしいのです。
ほんの少し前まで常識だった「男性が外で働いて、家族を養い、女性はよき妻であり、母となり、家庭を守る。」という社会通念が、現在は大きく変化しつつあります。
現在生活している土地では、こういう現状をよりよくするための取り組みがなされています。
小児科の「病児保育施設」を併設してあるのです。
まだまだ試験的ではありますが、この取り組みはとても画期的だと思います。
子供が病気になったからといって、急に仕事を休むことができない親には救世主的存在だと思います。